霧多布里がある、浜中町は景色が抜群な場所がたっぷり!
でも、その魅力は多くの方が来るまで来られるように成ってあまり伝わらなくなった気がします。
また、以前よりバスの便も減り、土曜・日曜・祭日は浜中駅と霧多布の間は、バスが運休です。
そこで、お勧めしたいのが、歩いて観る浜中町です。
まずは、浜中駅から霧多布里まで歩いてみませんか!7キロほどです。
霧の無い、秋から春は、時々見える霧多布の景色がいい感じです。
冬は、上空をオジロワシやオオワシが飛んでいる姿を見かけます。
坂を下りると海岸線に出ます。そのまま海岸を左に見ながら進むと、何本か海岸へ繋がった道があります。
海岸沿いの防潮堤の上や砂浜をあるこことも出来ます。
この砂浜は、かつては『なぎさのドライブウェイ』と呼ばれていました。かつてはバスまでこの砂浜を走ったそうです。
この防潮堤や砂浜でもオオワシやオジロワシを見かけます。
鹿も、大安売りのように居ます。