11月3日までのご予約をお受けしています。
電話でのご予約は、16時から19時過ぎまでは、
夕食の準備等で電話に出ずらい状態です。
また、外出時は即答できない場合もあります。
(すべて、電話は転送でお受けしています)
前日・当日のご予約は、電話でお願いします。
よろしくお願いします。
自然が生み出してくれている、天然な素材を、
天然な味で提供しています。
霧多布で獲れる、様々な魚介類・天然昆布、
山菜や自家製野菜、
浜中の乳製品などをたっぷり使用しています。
味噌や糠漬け、塩こうじ、ヨーグルトなど、
自家製の発酵食品も豊富です。
定員を減らしたことと手がだいぶ動くようになったので、
少しづつですが、握り寿司も加え始めました。
今年から、定員を8名にしました。
霧多布里では、以前より
発酵状態を保つことで、病原菌やウィルスの侵入を防いできました。
宿を始めた当初より、
病気に成らない様にするには、どうしたらよいか、
試行錯誤をしてきました。
その結果が、人にも、動物にも、植物にも、
そして、環境にも、
『発酵が良い』ことに、気が付きました。
そして、トイレや排水の浄化、
畑や動物体にも、
宿の掃除や空間浄化にも、
様々な発酵菌を培養して、使ってきました。
良い酒蔵は、蔵の中に蔵付酵母が住み着いていて、
その酵母で酒造りをしています。
それと同じように、霧多布里にも、多くの発酵菌が住み着いていて、
病原菌や蠅などの侵入を抑えています。
そんな、発酵状態を保つために、
除菌や殺菌、殺虫剤、農薬などは、全く使用していません。
発酵菌を、除菌代わりに使用しています。
宿の入り口にスプレーで用意していますので、
ご使用ください。
除菌や殺菌は、自分自身を保護している、常在菌も殺してしまうので、
使い続けることには、疑問を感じています。
殺菌や除菌に頼らないと過ごせない方は、
当宿は、向かないと思います。
霧多布里では、浜中町の命名の元となるアイヌ語のオタノシケ(浜の中)にちなんで、美味しく、楽しく、のんびり過ごし、自然を満喫して、元氣になって帰っていただきたいと願っています。
霧多布では、湿原・北太平洋の荒波・海霧・流氷などの自然が、様々な魚介類や天然の昆布を美味しく育てています。
その素材を、寿司・刺身・鍋など様々な形で、料理に生かし、たっぷり味わって頂ける様、色々な夕食のコースを用意して、食いしん坊の宿主は、皆様をお待ちしています。
霧多布里では、カヌー・乗馬・トレッキング・探鳥・無人島など様々な体験を、ご紹介しています。
宿の仲間の会です。
良かったらご参考に!